乳歯の早期喪失と保隙装置
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- 2024年12月13日
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武蔵境の歯医者 しらかば歯科の秋本和宏です。
むし歯などにより、生え変わりの前に乳臼歯が失われると後ろの歯が前へ移動し永久歯の生えるスペースが狭くなります。そして歯並びがわるくなります。保隙装置により永久歯が生えてくるまでスペースを確保します。

下顎のE(第2乳臼歯)の早期抜歯


ほおっておくと、周囲の歯が移動して大人の歯が生えるスペースがなくなります
そこで保隙装置で大人の歯の生えるスペースを確保します。

定期的なチェックが必要です。
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